
SEKISUI CHEMICAL Group
Global Hotline
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この内部通報窓口は、会社に影響を与える不正などの問題を事前に把握し、健全な経営を行うために設けられています。
通報の対象となる事象は、コンプライアンス関連の重大な不正・違反行為や、その発生の恐れのある行為です。
通報した方は、通報した事実を理由とする不利益を受けることはなく、個人情報は保護されます。
また、通報は匿名でも行うことが可能です。
ただし、虚偽の通報・相談、他人を誹謗・中傷するための通報・相談、その他不正な目的の通報・相談である場合は、通報を受理できないことがあります。
社内で行われている何らかの不正・違法行為を知ったら、積極的にこの窓口をご利用ください。
新規通報/回答確認/追加通報
はじめに、あなたの会社の所在国を選択してください。
このサイトについて
通報できる内容
この通報サイトでは、以下の事案について通報ができます。
・不正会計
・マネーロンダリング
・横領
・贈収賄
・談合・カルテル
・会社・お客様情報の漏洩や私的な利用
・不正表示
・利益相反行為
など、不正行為や法律違反
なお、人事労務の問題や職場における個人的な人間関係の問題などは対象外です。
この窓口をご利用になれる方
EUを除くすべての国や地域
積水化学工業株式会社グループの従業員、派遣社員、退職者の方がご利用になれます。
EU圏内
従業員やその他の契約関係にある外部スタッフ、ボランティア、退職者や求職者など現在雇用関係にない方、株主様、その他業務を共にするすべての方がご利用になれます。
通報に関連して法律で保護される方
EUを除くすべての国や地域
原則として通報者の方のみが保護されます。
EU圏内
通報者に加え、その家族や近親者、関係者も保護を受けます。国によってはより広く保護されることがあります。
法律上の保護を受けられる条件
虚偽ではなく善意に基づいた通報であり、通報時に通報する情報が真実であったと信じるに足る合理的な根拠があった場合、法律上の保護を受けます。ただし、通報内容がのちに誤りであると判明した場合でも、同様に保護を受け続けることができます。
この窓口の受取人
この窓口に寄せられた通報は、以下の担当者・担当部門が管轄します。
日本 積水化学工業(株) 法務部SCAN事務局
※各グループ会社の担当者は含まれません。
窓口の仕組み
この内部通報窓口の仕組み
この内部通報窓口は、会社に影響を与える不正などの問題を事前に把握し、健全な経営を行うために設けられています。この窓口に寄せられた通報は、積水化学工業株式会社(法務部SCAN事務局)のみに届けられ、あなたの所属する現地会社の担当者は閲覧することができません。
積水化学工業株式会社は、この通報サイトの運営と通報受付業務を第三者機関である株式会社ディー・クエストに委託しています。通報は高度なセキュリティに守られた、会社から独立したサーバーで管理されています。通報者が自らの意思で情報を開示しない限り、通報者を特定できるすべての情報は会社側に伝達されません。また、通報者は匿名でも通報することができます。
通報の流れ
あなたが通報すると、日本のシステム運営会社(ディー・クエスト)が運営するサーバーに通報情報が登録されます。
あなたの通報情報が登録されると13桁の「通報番号」があなたに通知されます。
通報者と通報窓口とは「通報番号」を使って通報サイト上でコミュニケーションを行います。あなたからの追加の質問も可能です。
通報に対する調査結果なども原則として報告します。
他の窓口情報
政府機関窓口(EUのみ対象)
EU加盟国政府の窓口が利用できます。お住まいの国の窓口をご利用ください。
- EU
欧州不正対策局 - オランダ
オランダ王国内部通報者庁 - イタリア
イタリア共和国汚職防止庁 - スペイン
スペイン王国内部通報者保護独立機構
(未設置) - ドイツ
ドイツ連邦共和国連邦司法省
FAQ
よくある質問
A.積水化学グループグローバルホットライン(グローバルホットライン)は、D-Questが運営する包括的で機密性の高い報告ツールであり、従業員やサードパーティーが不正を通報することができます。これによって積水化学グループ(「積水」)は潜在的なリスクを知り、不正の被害者や積水、従業員、サードパーティーへの損害を防止することができます。
A.グローバルホットラインにより、積水の従業員と取引先は、法令や会社の規則への違反、またはその他の懸念事項を報告することができます。懸念は、不正の性質か、潜在的な影響か、またはその両方から生じます。不正は以下のような行為を含みます。
・財務報告の重大な誤り、またはその可能性、
・会計に関わる不正、または監査に関する疑義、
・安全な職場環境に影響を及ぼす事項、
・差別、ハラスメント、報復を含む、倫理または雇用機会均等に関わる事項、
・違法な事項、
・会社の方針や規則への重大な点での違反、
・その他重大な不適切行為に相当する事項。
A.理想的には、懸念事項を直属の上司または経営陣に報告する必要があります。ただし、このような方法で問題を報告することに抵抗がある場合があります。このような状況から、私たちはグローバルホットラインを導入しました。情報を自分だけに留めておくよりも、匿名で報告していただきたいのです。
A.もちろんです。あなたは、懸念の原因となる可能性のある活動についての最初の知識を持っているかもしれません。あなたの報告は、会社と私たちの従業員への潜在的な悪影響を最小限に抑えることができます。
A.報告はsecureなサーバーに直接入力されます。レポートは、違反の種類とインシデントの場所に基づいて、レポートの評価を担当する社内の特定の個人のみが利用できます。これらの報告受領者はそれぞれ、これらの報告を極秘に保管するための訓練を受けています。
A.IPアドレスによる内部接続ログは生成または維持されないため、積水はあなたのPCとグローバルホットラインを結びつける情報は入手できません。職場のPCで報告することに抵抗を感じる場合は、当社の職場環境以外のPCを使用するオプションがあります。
A.グローバルホットラインは匿名性を守ります。報告者が匿名で報告することを選んだ場合、D-Questは積水に報告者のidentityを開示してはなりません。ただし、匿名を守りたい場合は報告書の本文で誤ってidentityを開示しないようにしてください。また、担当者が調査のなかで報告者が誰かわかる可能性もあります。その場合も、報告者が誰かについて秘密を守ります。
A.違反者として通報で名前を挙げられた人に、レポートへのアクセスが許可されたりすることはありません。
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